SoftBank Xiaomi Redmi Note 9T 5Gには残念ながらセカンドスペース機能が無いのでアプリで使えるようにしました

Xiaomiのセカンドスペース機能(神機能)ですがSoftBank Xiaomi Redmi Note 9T 5Gでは塞がれていて使用できません。
そこでなんとか強制的に呼び出せる方法が無い物かと調べていたらやはりありました。今回はある特定のアプリを使用してセカンドスペース機能を使えるようにしたいと思います。
尚、セカンドスペースとは切替えを行う事で携帯1台目で2台目となるスマホを独立して利用できるようにする機能の事です。
1台目のアカウントと2台目のアカウントが別扱いになる事からデータが完全に独立し、別のLINEアカウントをセカンドスペース入れて使い分けする事が出来、画像データなども完全に分離して保管管理出来ます。
仕事とプライベートを分けて使いたい人には最適な機能です。
筆者の場合、アプリ開発も行っているので実機テスト用として使用出来る事はとても良い機能でありがたく使わせてもらってます。
とてもレアな機能ですが使い方次第ではとても便利な機能です。
又、セカンドスペース切り替えには、パスコードか指紋認証を使うのですが指紋を登録できるのは1つのみなので、メインで使ってる指紋の1つ目をセカンドスペース用に割り当てるか、使ってない指を新規登録して割り当てる事が必要です。

それでは早速呼び出してみましょう。潰された機能は、それ自体が呼び出せないだけで無理やり「ショートカット+」というアプリを使って呼び出す事が出来ます。

1.Softbank Xiaomi Redmi Note 9T 5Gの設定画面ですがセカンド・スペースがありません

2.Google Playから「ショートカット+」アプリを検索してインストールします

3.「ショートカット+」アプリ起動してセカンド・スペース機能を呼び出します
起動すると様々なメニューが表示されてますが、潰されたと思われる機能を探すには「アクティビティ」を選びます。
アプリ使用の注意にも書いてますが、この項目の利用は自己責任でお願いしますとの事です。

4.色々な機能が並んでいますが、まず検索で探してみましょう
検索するには機能名に「セカンド」と入力して検索します。
検索で四つのセカンド・スペース項目がヒットしましたが中には設定時に行う指紋認証なども含まれているので機能トップとなる項目のショートカットを選択します。

5.タップすると、「起動してみる」「名前を変更」「作成」メニューから「起動してみる」を選択して起動してみます(呼び出される機能の確認ができます)
ここで「作成」を選ぶとホーム画面に直接のこ機能を呼び出すショートカットを置くこともできます。

6.特に問題なくセカンド・スペース機能を呼び出す事が出来ました

※これで「セカンド・スペース」を作る為の手順が整いました。この機能をすぐ使いたい人は先の設定に進んでみてもよいかもしれません。
今回は「セカンド・スペース機能」の呼び出し方だけでしたが、今後セカンド・スペースの作成も解説出来ればと思います。

尚、今回紹介した内容は、必要な方にみ行って下さい。(あくまでも自己責任でお願いします)
又、これにより、生じたいかなる損害も負えませんのでご了承ください。

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