NVIDIAグラフィックボードのUltra-Low Latency Modeでゲーム操作遅延を低減する

今回は、NVIDIAコントロールパネルの設定でApex LegendsやR6SなどのFPSゲームラグを小さくする方法を解説したいと思います。
NVIDIAによると60~100fpsでレンダリングができているゲームタイトルで最も高い効果が得られるそうです。
1.Windowsデスクトップ画面で右クリックしてNVIDIAコントロールパネルを起動します

2.「3D設定」の「3D設定管理」からグローバル設定タブ内の低遅延モード(Low Latency Mode)を「Ultra」に設定します。これによりインプットラグが劇的に短くなります

以上で終わりです。

簡単でしょ。これで撃ち負け率が下がると万々歳ですね。試して見て下さい。

尚、この設定は、強制するものではありません。必要な方のみ設定して下さい。
又、これにより生じたいかなる損害も負えませんのでご了承ください。

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